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株式会社豊肥環境センターの持続可能な開発目標と方針

 株式会社豊肥環境センターでは持続可能な開発目標の実現に向けて、社員一丸となって様々な取組を行っています。

SDGsとは

         【 SDGsの17の目標 】
SDGsとは、Sustainable Development Goals の略称で日本語で「持続可能な開発目標」を意味します。
2015年9月の国連サミットで採択された2030年までの国際目標です。
「地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)」という誓いのもと、人間、地球及び繁栄のための行動計画として、「貧困」「健康と福祉」「教育」「働きがい」「気候変動」など17の目標と169のターゲットで構成されています。
株式会社豊肥環境センターは、企業活動を通じて3つの分野のSDGs目標達成への貢献をめざしています。

当社では業務の特性から8つの目標の実現を重点分野として取組んでいます。

■  新型コロナウイルス感染症対策
①全社員がマスクを着用します。
②全社員が検温を行い、健康状態を管理します。
③社内の共有部分を定期的に消毒します。
④飛沫防止のため、透明のシートを設置します。
⑤ドアを定期的に開放し、空気の入替えを行います。
■  職場と教育環境の向上
①研修会等による職員のスキルアップを図り、専門的スキルを有する人材を育成します。
②環境のプロフェッショナルとして必要な知識・経験・技能を有する人材を育成し、誇りのもてる働きがいのある仕事の実現を目指します。

■  水質保全及び公衆衛生の環境向上
①下水道及び農集排施設の適正な維持管理により、良好な水質確保を行い、公共用水域の水質保全と生態系の保護を維持し、公衆衛生の向上と環境負荷の軽減に繋げます。
②浄化槽及び排水設備の保守点検を行い、水質保全を維持し公衆衛生の向上を目指します。
■  環境・資源に配慮した生産活動
①浄化槽の清掃業務を行う上で、環境に配慮した技術の導入により、資源利用効率の向上を目指します。
②事業所より排出される廃棄物を再生利用することで、廃棄物の発生を削減し、循環型社会の構築に貢献します。
■  環境の保全活動
①地域と人が快適で住みよい街づくりを支援します。
②子供達の育成を支援します。
③地域の安心安全を支援します。
豊肥環境センター
〒879-7111
大分県豊後大野市三重町赤嶺1183ー1

TEL.0974-22-0402
FAX.0974-22-6809
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